パーソナル・ヒストリー


1951年三重県桑名市の生まれ。6歳〜8歳にヴァイオリンを習う。14歳でギターを手がけ,20歳でリュートを入手。中部日本ギター教会主催の「新人ギター演奏会」などのコンサートに出演。1976年に渡欧,オランダに約1ヶ月滞在。このころより右手の爪を切り,リュート専業になる。1979年に再渡欧,スイスのバーゼルで若きホプキンソン・スミス氏から指導を受ける。また同地でオイゲン・ミュラー・ドンボア氏からも指導を受ける。1986年にシルヴィウス・レオポルド・ヴァイス生誕300年に際して,加筆修正版「ドレスデン写本」を自費出版する。

1975年〜2003年の間は公立中学校に勤務、この間三重県内の中学校5校に勤務する傍ら、演奏活動などを展開。通常勤務の他、県の中学校英語教育研究会の要職も務め、1998年には文部省(当時)の学習指導要領の改訂作業に携わる。1999年〜2003年には文部科学省(国立教育政策研究所)の全国英語学力調査テスト(学習指導要領実施状況調査)の作成および分析に携わる。著書に中学校英語教科書「New Crown English Course」平成14年度版および19年度版(共著:三省堂)、中学校学習指導要領解説書外国語編(1998)(共著:文部省)などがある。

1990年頃より作曲家としての活動も開始。コンピュータとシンセサイザを使い主に商業音楽の分野で活動。カラオケ用の編曲、CM音楽、ゲーム音楽、教科書用の教材音楽の制作を手がける。近年はアマチュア・ギター・アンサンブル用の編曲やリュート用の教育的作品、演奏会用作品なども手がけている。

2003年10月から2005年7月までスイスのバーゼル・スコラ・カントルムで客員教授として在籍,バロック・リュートと通奏低音をホプキンソン・スミス氏、中世リュートをクロウフォード・ヤング氏、リュートソングをアントニー・ルーリー氏に師事。名古屋を中心に日本各地でコンサートをひらき,中国、オーストラリア、スイス、イギリス、アメリカでもコンサートを開催する。2001年、2005年、2007年、2009年にリサイタルを名古屋で開催、好評を博す。2007年より地元桑名でバロック音楽のコンサートシリーズ「バロック音楽の旅」をプロデュース、自ら出演する傍ら多くの若手演奏家にも演奏の場を提供している。2012年CD「リュート的気分  バッハ、ヴァイス作品集第1集」をドイツ・アクースティカ・レコードよりリリース。2014年3月に「希望と再生 バッハ、ヴァイス作品集第2集」をリリース。


2003年トレヴィーゾ(イタリア)で        2004年エジンバラで



2005年バーゼルでホプキンソン・スミスと     2006年アメリカ・インディアナ州パデュー大学で



2009年ドイツのレコーディング・スタジオで    2011年ドイツのレコーディング・スタジオの前で